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黄ばんた歯

黄ばんた歯

日本人というのは、欧米人と比べて、エナメル質が薄いのです。そのため、もともとの歯が黄色味かかって見えます。

年をとると、歯の表面のエナメル質は加齢とともに透き通り、歯の中の象牙質がよく見えるようになります。

そのため歯が黄色く見えます。また、エナメル質の表面に細いヒビが入ります。

そこに食物などの色が着いて茶色い線が入ることがあります。

これは年とともに起こるす自然な症状です。歯の内部から変色しているので磨いても白くなりません。

虫歯が原因の場合があります。虫歯になると歯は茶色がかって見えます。

または、歯の周りに歯石等の汚れが付着していた、歯ぐきがやせて本来歯ぐきに覆われていた部分が見えるようになったら歯周病が考えられます。

歯ぐきが減って、本来歯ぐきに隠れていた部分が口の中に露出しているのです。根の部分はエナメル質で覆われていないので、黄色みがかって見えます。

これは歯みがきの方法が間違っていたり、加齢と共に現れるます。このまま放っておくと、悪化ています。一度歯科医院で診てもらう方が良いです。

エナメル質形成不全症という病気があります。歯の表面のエナメル質の部分に白い斑点がったり、くぼんでいたり、溝があってがたがたになったり、縞模様になっている。

または全くエナメル質が無くて透明度が少なくなり、全体が濁った感じである等の症状のことです。

原因としては、乳歯の時の外傷、炎症、栄養障害、遺伝等が考えられます。

エナメル質は体の中で最も硬い組織で歯を虫歯や食品に含まれる酸から守っています。

そのエナメル質がないので、虫歯に対する抵抗性は低くなってしまいます。

歯質の保護や見栄えを良くするためにも、治療が必要です。

歯が黒ずんでいるときは、歯の神経が腐ってしまったり、歯の神経をとった虫歯が進行して、中心にある神経まで病変に侵されています。

この場合は、歯の神経を取ってしまわなければなりません。歯の神経を取った歯は死んでいます。死んでしまった歯は、枯木になったのと同じ状態になっています。

歯の全体の色調が変わります。虫歯だけでなく、打撲等によっても歯の神経が死んでしまうこともあります。痛みはほとんどありません。

歯全体の色が透明度を失って変色します。神経がない歯は、削って被せるというのが最も一般的な処置法です。

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